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2004年 05月 08日
★ 世界の中心で、愛をさけぶ
2004/05/08 映画館にて ▼2004/05/07 ロングセラー小説「世界の中心で、愛をさけぶ」 が、最多部数の251万部を記録。 国内作家の小説としては、村上春樹さんの「ノルウェイの森」を抜いてトップとのこと。 いろいろと評価はあるけど、多くの人は自分の恋愛体験と重ねて、切なくて胸がいっぱいになったんじゃないかな? 最終章は泣き崩れるほど感動しました。 繊細で透明な文章で綴られる大切な人への身が焦がれような想い。。。 映画「世界の中心で、愛をさけぶ」もいよいよ5月8日に公開。 絶対観るぞ~ 号泣する準備?はできています。 映画の主題歌でもある平井堅さんの「瞳をとじて」聴いているだけで映画のイメージや今の自分と重なっていく。。 ♪…Your love forever 瞳をとじて 君を描くよ それだけでいい たとえ季節が 僕を残して 色を変えようとも…♪ 最近、中途半端に泣いてるかも。 もっと泣いたら元気になれそうな気もする…。 大切な思い出… 今でも全部思い出せるよ。 心がいっぱいに満たされていたあの頃、あの時間たち。。 ▼2004/05/08 観てきました。 「世界の中心で、愛をさけぶ」 いきなり公開初日に速攻なのです(^_-) 電話で友達を強引に誘う。 「いいよ。私も観たい。でも、最初の日は人は多いんじゃない? 来週行こうよ」」 「でもね、テンション上がったままだから、健康のためにも早いほうがいいと思うんだ。」 「よく分からないけど、分かった。分かった。行こう。」 ごめんねー。つき合わせて(_ _) で、映画はもちろんよかったです。 監督は泣かそうと思ってこの映画作ってないと思います。 「分かる人に涙して欲しい」って感じですかね。 二人の愛の軌跡を丁寧に丁寧に描いて、「朔」の目を通して現在と過去を重ね合わせていきます。 なんといっても、「アキ」役の長澤まさみちゃんの演技がスゴかった。声もキュート。 病気が重くなって「アキ」は、「死んでしまったら忘れられるのが怖い」と言って、「朔」といっしょに結婚写真を重蔵じい(山崎努)に撮ってもらいます。 ウエディングドレス姿の「アキ」ちゃんは切ないほどキレイでした。 十数年後にその写真を見た「朔」は、あの時の「アキ」の気持ちを思い泣き崩れます。そして「アキのことは忘れることができない」と号泣するのです。 何度も涙が頬をつたいました。。 「アキ」役のまさみちゃん、この子、大女優になるかもしれません。 柴咲コウさんや大沢たかおさんがかすんでしまうぐらい。 彼女は、今年、この作品で映画賞をとることでしょう。 エンディングに流れる平井堅さんの「瞳をとじて」 曲が終わるまでだれも席を立とうとしませんでした。 これからも時々映画のシーンを思いだして感動しよっと!(^_-) ▼2004/06/05 えっ! すごいっ! あの「世界の中心で、愛をさけぶ」が7月2日からTBS系の金曜ドラマでスタート わぁーーーーい(拍手) ドラマ化されるなんて予想もしていなかったので、思いがけないプレゼントをもらったような気持ち☆ 楽しみですね!! 新しい「朔」や「アキ}が見れそう。 もうひとつの“純愛”“物語が誕生です(^_-) もはや私のライフワーク?となってしまった“セカチュー”なのです(^^ゞ ▼2004/12/19 ずっとレンタル中でした。 そうなんですっ! {世界の中心で、愛をさけぶ」 「セカチュー」とは、5月に映画館で観て以来の7ケ月ぶりのご対面。 あの感動を、あの共感を、もう一度味わいたいのよね。 今日も泣きますっ! 覚悟を決めてテレビの前にペタリと座り込む。 …で、あっという間の2時間20分でした。 ああ! やっぱり素晴らしい映画でした(涙) 感動は1回目以上に深いかも。。 ラストで暗示される新たな未来。。 切ないけど救われます。 1回目は主人公のサク(森山未來)やアキ(長澤まさみ)を中心に観ていたような気がするけど、今回は、ストーリーの流れとか、脇役の方の演技やセリフもゆっくり観ることができました。 ちょっと客観的に観てたかも…。 でも、やっぱり泣いてしまいました。。 次第に接近してくる17年前と今の二つの台風、強まる風雨のなかでそれぞれの物語が交差しながら進んでいきます。 そして、どちらも嵐のなかでのクライマックス。 よくできていると思いました。 それに、伏線ってたくさんあるのですね。 病院で手品をしているアキのシーン。 ラストシーンのサクの素敵なセリフに結びついています。 でも、なんといっても今回、特に印象に残ったのは”重じぃ”こと重蔵じいさん役の山崎努さんの存在感のある演技。 アキのことがどうしても忘れられないと号泣するサク(大沢たかお)に、“重じぃ”は、自分の人生を重ね「愛」と「死」について語ります。 人が死ぬってのは…えらいこった。 思い出、面影、楽しかった時間は染みのように残る…。 天国ってのは生き残った人間が発明したもんだ。 そこにある人が居る。いつかまたきっと会える…。 そう思いてえんだ。 でも、残された者ができることは…亡くなった人の後片づけをすることだけだ…。 え~ん、え~ん(泣) この物語のすべてがそこあるような気がしました。 映画セカチューに新しく“DVDオフィシャルサイト”ができていました。 そこに「MEMORIES」といコーナーがあって、いくつかの名シーンがFLASHで見れますよ。文句なしに胸キュンです。 ▼「ふみ☆ひとやすみ」の関連記事 シリーズ日記 永久保存版「世界の中心で、愛をさけぶ」 オススメムービー 「世界の中心で、愛をさけぶ」 記事が重複してますけど、本とか映画とかドラマとか色々あったから分類が難しいのね(^^ゞ ふみ☆のひとやすみ |
by humi_star22
| 2004-05-08 21:31
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